暇つぶしにウィキペディアを使うことが多くあります。
調べるとしたら日本の歴史のことが多いかな。
単に僕が興味あることだから、ですが。
ウィキの何が面白いって思わぬ発見があること。
色々と関連事項のリンクをたどって行ったり出来るし。
で、昨日はなぜか世界の盗塁王「
福本豊」について調べてました。気づいたら。
以下、一部抜粋。
>阪神対横浜戦、投手戦で0が並んだスコアボードをみて「たこ焼きみたいやね」。本人曰く「長い試合でね、寒いわ、腹減るわで『どっちが勝ってもええから早よ終われ』思てたらポッと出たんですわ」。その後この試合で1点が入り、スコアボードの「1」を見て「たこ焼きに爪楊枝がついたな」。これ以降、ゼロが並ぶスコアボードが各所で「たこ焼き」と呼ばれるようになった。
>阪神甲子園球場で試合が長引いた時に観客席を見て「(甲子園から遠い)加古川より向こうの人帰られへんね」。
>阪神の連勝が続いたことに対して「確変やね」。
>阪神の夏季長期ロードを乗り切るための秘訣を問われ「横になる(横たわって寝る)こと」。
>アナウンサーの「好きな歴史上の人物は?」という質問に対して「親父」(実父と、敬慕する西本幸雄の2人のこと)。
調べた人天才!
そして盗塁王はもっと天才!
ちなみになぜに福本豊を調べることになったかというと。
「栗城史多」氏の検索からスタート。。。
「栗城史多」:今、本が売れているらしいね
→「植村直己」:登山家・冒険家つながりで
→「国民栄誉賞」:植村さんが受賞したから
→「過去に国民栄誉賞を辞退した人」
ここでイチローさんらに混じって福本さんがいたと。
(ちなみに福本さんの国民栄誉賞辞退理由は、
「そんなんもろたら立ちションもでけへんようになる」と固辞(本人談))
だそうです(笑
そうそうウィキペディアといえば
こんなことが記事に。
そりゃ仕事やプライベートやら色々と追われている現代。
無償でウィキに投稿するなんて志の高い人は少なくなるよね。
僕も協力できればいいんだけど、そこまで知識もないし、やっぱ無償だし(笑
ここでもう一度復活して欲しいもんです。
って今でも没落しているわけじゃないと僕は思いますが。
ちなみに調べた栗城さんの本がこれ。
とある方のブログで紹介されていたので。
けど僕にとっての冒険の英雄はやはり植村直己さんだな。
これを読むと、まだまだ僕もがんばらにゃ!って思う。
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