基本的に本のことしか書かないです。たまに関係ないことも書きますけど。
初対面の人からは論理的ですねぇって言われますが
実はかなり情に動かされている部分の大きいぐっさんです。

今さら?
って言われそうな本を読んでみました。




「ロジカルに考えるってどうするの?」って本です。

具体的に思考方法としての
「ゼロベース思考」「仮説思考」
技術としての
「MECE」「ロジックツリー」
を解説。で、ケースにあてはめての解説という構成。

前に別の本を読んでことがあったのですが、
それは論理に走り過ぎて理解できずに終わりました。

が、これは上記の4つについて徹底的に書いています。
なので明快です。

あとは本人がリアルのビジネスにおいて使えるかどうかって問題ですね。
新入社員時代は無駄に感じられた研修内容、
最近ようやくとても役立つものと感じられているぐっさんです。


さてタイトル通り。
最近の日本の株安は異常だと思います。

原油高騰も要因のひとつだと思います。が、それは少し前から分かってた。
そのとき、株価は下がったけど最近のような急落ではなかったはず。
でも、ベアスターンズの手元資金枯渇により露見したアメリカ金融危機。
そこから株価が急落するのは日本ももろに影響を受けている。

なぜ?
なぜ?

グローバル社会だから?
金融はインフラでつながっているから?


そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
少しぐっさんなりに頭をまとめてみました。

原因1:円高
一般論:円高で企業業績が悪化する→株価低迷との説明!
反論:今日のWBSによると日本は貿易黒字国であるが、実は外貨建の輸出入をみれば
   輸入超過の国であるらしい。ってことは、円高であるのはむしろポジティブ。

原因2:日銀総裁人事
一般論:総裁人事が煮え切らない→金融市場が混乱してる!→株価低迷
反論:財界の言い分です。株価を支えていたのは誰だったでしょうか?外国人投資家ですよ。
   日本企業はえらく外国人投資家(特にファンド)に構えた態度を取っている。
   これじゃ株を買おうという外国人投資家は現れず株価も下がりますよ。


この反論はあくまで考え方の一部でしかありません。
こういう考え方も出来るよってことでご理解下さい。

ただ、日本政府が何らかのメッセージを発する必要があると思います。
政府としてどういう見解なのか、はっきり伝えてあげないといけないかと。
あと、正しい情報の理解の仕方も。

市場のことは市場に任せるのは資本主義の大原則だとは思います。
が、任せていいのは「平常時」の市場です。
混乱に陥ってる市場に任せるのは非常に危険だと思います。

株価が企業業績で決まるのは相場が平常時だけ。
緊急時には心理的に弱気なら下がりまくるのは目に見えてます。


少し熱くなりました(^-^;