ある日、突然にとなり町との戦争がはじまった。だが、銃声も聞こえず、目に見える流血もなく、人々は平穏な日常を送っていた。それでも、町の広報紙に発表される戦死者数は静かに増え続ける。そんな戦争に現実感を抱けずにいた「僕」に、町役場から一通の任命書が届いた…。見えない戦争を描き、第17回小説すばる新人賞を受賞した傑作。
さくさく読めます。
そういう意味では面白いです。
けどイマイチ何を伝えようとしているのか分からなかったかも。
舞台がどんな町か分からない、
公共事業としての戦争の意味づけが分からない・・・などなど。
ただ、
自分が直接手を掛けていなくても誰かを殺めているかもしれない
この指摘は痛いかも。
確かにそうだし。。
そんなことを考えずに「平和」を謳歌し、「平和主義」だと安穏としている
自分にぞっとしました。ええ。
映画も作られているみたいなので、
そちらがどのように仕上げられているのかチェックしたいっす。
ってことで★★★☆☆(星3つ)です。
さくさく読めます。
そういう意味では面白いです。
けどイマイチ何を伝えようとしているのか分からなかったかも。
舞台がどんな町か分からない、
公共事業としての戦争の意味づけが分からない・・・などなど。
ただ、
自分が直接手を掛けていなくても誰かを殺めているかもしれない
この指摘は痛いかも。
確かにそうだし。。
そんなことを考えずに「平和」を謳歌し、「平和主義」だと安穏としている
自分にぞっとしました。ええ。
映画も作られているみたいなので、
そちらがどのように仕上げられているのかチェックしたいっす。
ってことで★★★☆☆(星3つ)です。
仙台で金田首相の凱旋パレードが行われている、ちょうどその時、青柳雅春は、旧友の森田森吾に、何年かぶりで呼び出されていた。昔話をしたいわけでもないようで、森田の様子はどこかおかしい。訝る青柳に、森田は「おまえは、陥れられている。今も、その最中だ」「金田はパレード中に暗殺される」「逃げろ!オズワルドにされるぞ」と、鬼気迫る調子で訴えた。と、遠くで爆音がし、折しも現れた警官は、青柳に向かって拳銃を構えた―。精緻極まる伏線、忘れがたい会話、構築度の高い物語世界―、伊坂幸太郎のエッセンスを濃密にちりばめた、現時点での集大成。
最近の小説の中で久しぶりにはまりました。
4日で読みました。
が、なんとなれば1日で読んでしまいたい作品です。止まらないのです。
ぱっと変わる場面展開。
時間軸の展開と登場人物を軸とした展開があり、
それはまるで映画でも見ているかのように鮮やかな展開です。
ストーリー性。
現実にマスコミに対し抱いている危機感が露わになったらこうなるだろうと。
そんなことを恐ろしく豊かに想像させてしまう内容です。
登場人物達は自分に近い年齢なのかな。
学生時代へのノスタルジックな思い、
社会人になってからのとまどいなど。
それがすごく感情移入しやすい作品なのです。
とにかく面白かった。。。
結局、事件の黒幕は誰だったのか?
それが分からないので…
続編希望!って無理ですよね。。
★★★★★(星5つ)です。
最近の小説の中で久しぶりにはまりました。
4日で読みました。
が、なんとなれば1日で読んでしまいたい作品です。止まらないのです。
ぱっと変わる場面展開。
時間軸の展開と登場人物を軸とした展開があり、
それはまるで映画でも見ているかのように鮮やかな展開です。
ストーリー性。
現実にマスコミに対し抱いている危機感が露わになったらこうなるだろうと。
そんなことを恐ろしく豊かに想像させてしまう内容です。
登場人物達は自分に近い年齢なのかな。
学生時代へのノスタルジックな思い、
社会人になってからのとまどいなど。
それがすごく感情移入しやすい作品なのです。
とにかく面白かった。。。
結局、事件の黒幕は誰だったのか?
それが分からないので…
続編希望!って無理ですよね。。
★★★★★(星5つ)です。


